自分と考えが合わない人のFacebookを眺めるのは意外といいと思います。
こんばんは。
僕の好きなFacebookの使い方の1つに「たまに嫌いな人のタイムラインを眺める」という使い方があります。
ただし、普段ほとんど接点の無い人の場合に限ります。あと、直接的な被害をうけたことのある相手も除きます(それは“恨んでる人”になるので)。
さすがに、“普段から顔を合わせる関係だけど嫌いな人”や“恨んでる人”のFacebookを見るのはストレスでしかありません。
しかし、普段接点がなく恨んでもない相手であれば、単純に“自分と思考があわない人”でしかなく、Facebookでたまに見かける分には疲れは感じません。むしろ、自分自身の志向性を振り返るいい機会となります。
なぜならFacebookの投稿には、個人差はあっても必ず“ブランディング”の意識が含まれており、人が人を嫌うのは、そのブランディングされた姿が気に入らないから、という点が大きいと思うからです。
あわせて、合わない人が昔と変わらず“意識高い系”の投稿などをしているのをみて
まるで成長していない・・・
と、谷沢を見るような安西先生の気分に勝手に浸ることもできます。
そんなわけで、お手軽な反面教師体験ツール、優位性体験ツールとして、Facebookは意外にいいんじゃないかな、と勝手に思ってる次第なのです。
おやすみなさい。
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